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COLUMN 不動産売却コラム

2024/09/07(土)

今話題の空家問題について

さて今回は、
日本の空き家状況
についてご紹介します。

初めにこちらの図をご覧ください。
こちらは、空き家数と空き家率の上昇グラフです。

空き家の数は年々増加傾向にあります。

2018年は空き家のストック数が約849万戸あり、空き家率13.6%でした。今後も増える見込みであり、2028年には空き家ストック数が約1500万戸空き家率23%以上となり、平均して毎年60万戸増加する予測です。
一方で、新築着工棟数は2019年は88万戸、2030年には64万戸となる予測がなされており、毎年約2.5万戸減少すると言われています。

まとめると、新築が減り、中古物件の流通量が増える見込みとなっています。

これらから、空き家物件の需要も増えることが予想されます。

しかし、空き家物件になると、水通しや空気の入れ替え、お部屋の清掃等、少なくとも1ヶ月に1回は必要になります。

また、空き家であれば減税はされますが、それでも固定資産税はかかってきますので、
全く使用していないのに年に数万円ほど支払うことになるのがもったいないと言われる売主様も多くいらっしゃいます。

弊社では、空き家物件のご相談も数多く承っており、無料ご売却相談会も毎週実施しておりますので、センチュリー21レイシャスへ気軽にご来店・お問い合わせください。